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美容コラム 2025/03/11

爽やか&癒しの香り。柑橘系ハンドクリームの魅力とおすすめアイテム

忙しい毎日のなかで、ほっとひと息つける時間はとても大切ですよね。

そんなときにおすすめなのが、柑橘系の香りが楽しめるハンドクリームです。

爽やかでリラックスできる香りに包まれながら、手元をしっとりとケアできます。

自然由来の成分を使用したものも多く、ナチュラル志向の方にもぴったりです。

今回は、柑橘系ハンドクリームの種類やメリット、おすすめ商品をご紹介します。

柑橘系ハンドクリームの魅力とは?

柑橘系のハンドクリームは、その爽やかでフレッシュな香りが特徴です。

リラックス効果や気分をリフレッシュさせる効果が期待できるため、忙しい毎日を過ごす女性にぴったりのアイテムですね。

さらに、植物由来の成分を使用したものが多く、自然派志向の方にもおすすめです。

香りの効果で心と体を癒す

柑橘系の香りには、自律神経を整え、ストレスを和らげる効果があるといわれています。

仕事や家事の合間にハンドクリームを塗ることで、気分を切り替え、リラックスする時間を作るのもいいですね。

オレンジやレモンの香りは気分を前向きにする作用があり、ゆずやグレープフルーツは穏やかな気持ちへと導いてくれます。

手肌を優しくケアできる植物由来の成分

柑橘系ハンドクリームのなかには、シアバターやホホバオイルなど植物由来の保湿成分を配合しているものも多く、肌に優しいのが特徴です。

乾燥しがちな手元をしっかり保湿しながら、香りを楽しめるのが嬉しいポイント。

敏感肌の方でも安心して使えるアイテムが多いため、ナチュラル志向の方にも人気です。

気分転換にもぴったり

日常のちょっとした瞬間に、柑橘系の香りをまとえば、気分をリフレッシュすることができます。

仕事の合間や寝る前のケアタイムに取り入れることで、心地よいリラックスタイムを演出できるでしょう。

柑橘系ハンドクリームの種類と特徴

柑橘系のハンドクリームにはさまざまな種類があり、それぞれ異なる香りや特徴を持っています。

代表的な柑橘系の種類と特徴を紹介します。

オレンジ系

オレンジ系のハンドクリームは、甘くフルーティーな香りが特徴です。

リラックスしながらも元気をチャージしたい方におすすめ。

オレンジの香りには、気持ちを明るくし、ストレスを和らげる効果があるといわれています。

とくに、ビターオレンジやスイートオレンジのエッセンシャルオイルが配合されているものは、リフレッシュ効果が高く、疲れた心を元気づけてくれます。

また、オレンジにに含まれるビタミンCやビタミンEには、肌をやわらかく整えるはたらきがあり、乾燥やごわつきが気になる手肌のケアにもぴったりです。

レモン系

レモン系のハンドクリームは、爽快感のあるシャープな香りが魅力です。

レモンの香りには、集中力を高めたり、気分をすっきりさせたりする効果があるといわれており、仕事や勉強の合間に使うのもおすすめです。

また、レモンに含まれるクエン酸やビタミンCには、肌を引き締めながら保湿するはたらきがあります。

そのため、手肌のキメを整えたい方や、ベタつきを抑えつつ、しっかり保湿したい方にも向いています。

さっぱりとした使い心地のものが多く、季節を問わず快適に使えるのも嬉しいポイントです。

グレープフルーツ系

グレープフルーツ系のハンドクリームは、ほどよい苦みと甘さが絶妙に調和した香りが特徴です。

グレープフルーツの香りには、気分をリフレッシュし、リラックスさせる効果が期待できます。

とくに、疲れがたまっているときや、気分を切り替えたいときにぴったりです。

さらに、グレープフルーツに含まれる果酸には、皮脂バランスを整えるはたらきがあり、乾燥とベタつきの両方が気になる方にもおすすめ。

使うたびにみずみずしい香りが広がり、心地よい気分へと導いてくれます。

ゆず系

ゆず系のハンドクリームは、和の香りが好きな方におすすめです。

ゆずの香りには、心を落ち着かせるリラックス効果があり、寒い季節にとくに人気があります。

ゆずは日本では古くから冬至の習慣として親しまれており、温かみのある香りが特徴です。

また、ゆずに含まれるビタミンCやクエン酸は保湿力に優れているため、乾燥が気になる季節のハンドケアにおすすめ。

和のエッセンスを感じながら、しっとりとした手肌をキープできるのが魅力です。

柑橘系ハンドクリームの選び方のポイント

柑橘系ハンドクリームの選び方のポイントを紹介します。

香りの持続時間をチェック

柑橘系のハンドクリームは、香りの持続時間が商品によって異なります。

すぐに香りが消えてしまうものもあれば、長時間持続するものも。

短時間で香りが消えるものは、仕事中や外出先でこまめに塗り直したい方に向いています。

一方、長時間香りが持続するタイプは、リラックスタイムや寝る前の使用に最適です。

香りの持続時間を確認し、自分のライフスタイルに合ったものを選ぶと、より快適に使うことができます。

保湿成分を確認

乾燥しがちな手肌をしっかりケアするために、シアバターやホホバオイルなどの保湿成分が含まれているものを選びましょう。

とくに、冬場や水仕事の多い方には、しっとりタイプのものがおすすめ。

最近では、手だけでなく爪や髪にも使える、バームも人気です。

保湿成分の種類や配合バランスを確認することで、自分に合った最適なハンドクリームを見つけることができます。

テクスチャーの好みを考える

ハンドクリームの使用感は、日常の快適さに直結する重要なポイントです。

さらっと軽いテクスチャーのものは、すぐに手になじむため、仕事中や頻繁に手を洗う方にも使いやすいでしょう。

一方で、バームをはじめとする、こっくりと濃厚なタイプは、しっかりと手肌を保湿し、とくに乾燥が気になる方におすすめです。

季節やシーンに合わせて、自分の好みに合ったテクスチャーを選ぶことで、より満足のいく使用感を得られます。

成分の安全性をチェック

敏感肌の方や自然派志向の方は、成分の安全性をしっかり確認することが大切です。

合成香料やパラベン、鉱物油などの添加物を避け、できるだけ天然由来の成分を使用したものを選ぶと安心です。

オーガニック認証を受けた製品や無添加処方のハンドクリームは、肌への負担を減らしつつ、しっかりとケアできるため、おすすめです。

香りの成分に注目

柑橘系のハンドクリームの香りにどんな成分が使われているか、着目してみましょう。

香りの成分には、天然のものと合成のものがあり、原料や製造方法に大きな違いがあります。

天然の香り

天然の香りは、植物の花や果実などから抽出された成分で作られます。

これらは自然のままの成分を使用しているため、肌に優しく、アレルギー反応を引き起こしにくいというメリットがあります。

また、天然の香りは複雑で深みのある香りを持つものもあり、香りの変化が楽しめるのも、特徴のひとつ。

自然派志向の方には、環境にも配慮した選択肢として好まれています。

合成の香り

合成の香りは、化学的に合成された成分を使用して作られます。

これにより、コストを抑えることができ、香りの安定性が高いというメリットがあります。

また、合成香料は種類が豊富で、複数の香りを調合することも可能です。

そのため、特定の香りを再現したり、新しい香りを作り出したりすることができます。

それぞれに特徴があるため、用途や目的に応じて使い分けましょう。

おすすめの柑橘系ハンドクリーム

柑橘系ハンドクリームやバームの、おすすめのアイテムをご紹介します。

「few」 のナチュラルプロテクトバーム

植物由来の成分をたっぷり配合し、肌に優しい処方が魅力の「few」の ナチュラルプロテクトバーム。

ゆずの果皮から抽出された植物由来の温かみのある香りが特徴で、リラックスタイムにぴったりです。

シアバターやホホバオイルが、手肌をしっとりと守ってくれるのもポイント。

手肌だけでなく、指先や髪にも使える万能なバームです。

外出時の携帯用にもぴったりなサイズ感で、仕事中やお出かけ先でも手軽に使えます。

ナチュラル志向の方にもおすすめのアイテムです。

「few」 のエッセンシャルトリートメントクリーム

肌に栄養を与えつつ保湿する、美容液のようなクリームです。

チャ種子油・ホホバオイル・バオバブオイルなど、保湿力の高い成分を豊富に含んでいるため、乾燥が気になる方におすすめのアイテム。

天然のゆずの香りがほのかに広がり、スキンケアタイムに癒しをプラスしてくれます。

自分に合う柑橘系のハンドクリームでリフレッシュ

柑橘系の香りには、オレンジ・レモン・グレープフルーツ・ゆずなど、さまざまな種類があるため、気分やシーンに合わせて選ぶことができます。

ハンドクリームを選ぶ際は、香りの持続時間や保湿成分、テクスチャー、成分の安全性を確認することが大切です。

天然由来の成分を使用したものを選べば、敏感肌の方や自然派志向の方もより安心して使用できます。

自分のライフスタイルに合った柑橘系のハンドクリームを見つけ、日常のリフレッシュタイムに取り入れてみてください。

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