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美容コラム 2025/11/06

秋のスキンケア完全ガイド|夏のダメージを癒し乾燥に負けない肌へ

「夏の紫外線をたっぷり浴びたせいか、最近なんだか肌の調子がイマイチ…」そんな違和感を抱えていませんか?

強い日差し、汗、冷房の影響で乱れた肌のバリア機能に、気温と湿度の低下が加わることで、「つっぱり」「ごわつき」「粉ふき」など、さまざまな不調を感じやすくなります。

そこで本記事では、朝・日中・夜のスキンケアルーティンはもちろん、季節の過ごし方や肌タイプに合わせたケアの工夫まで、今日からすぐに取り入れられる実践的なアイデアを、わかりやすく解説しています。

ぜひ、参考にしてください。

目次

秋の肌がゆらぐ3つの理由

季節の変わり目は、肌のトラブルが増えやすい時期です。特に夏から秋への移行期は、紫外線の影響や気温・湿度の低下、生活リズムの乱れなどが重なり、肌にさまざまな変化が現れます。

ここでは、秋に肌が不安定になりやすい3つの主な理由を解説します。肌トラブルの予防と対策の第一歩として、まずは原因をしっかり理解しておきましょう。

【1】遅れてやってくる紫外線ダメージ

夏のあいだに浴びた紫外線の影響は、すぐには表れないこともあります。気づかぬうちに肌の内側では乾燥やバリア機能の低下が進行しています。

例えば、化粧水がしみたり、いつものスキンケアが合わなくなったりすることもあるでしょう。これは角層の水分保持力が乱れているサインです。

まずは“肌を元に戻す”意識で、こすらず、ゆっくり丁寧なケアを心がけましょう。

【2】気温と湿度の低下による乾燥

秋に近づくと空気が乾燥してくるため、肌の水分が奪われやすくなります。さらに皮脂の分泌も減少するため、肌を守るバリアが弱まり、ほんの少しの摩擦でも赤みやかゆみが出やすくなります。

加えて、外の冷たい空気と室内の暖房との寒暖差も、肌には負担です。乾燥対策は早めに始め、肌を守る力をサポートしましょう。

【3】生活リズムの乱れが肌にも影響

新しい季節の始まりは、睡眠・食事・運動が不規則になりがちです。特に睡眠不足や身体の冷えは、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を妨げ、肌荒れの原因になります。

規則正しい生活や温活を意識して、まずは体の内側から整えていくことが、美肌づくりには欠かせません。

朝のルーティン|“整える→満たす→守る”の3ステップ

忙しい朝でも、肌にきちんと向き合うことが1日のコンディションを左右します。秋は肌が乾燥しやすく、不安定になりがちだからこそ、朝のケアで「土台を整え、しっかり潤し、外部刺激から守る」ことが大切です。

ここでは、たった3ステップで肌をやさしく整える朝のルーティンをご紹介します。

〈Step1:整える〉

洗顔は、泡をやさしく転がすだけで十分です。ゴシゴシこすらず、肌に触れる手はなるべく優しく触りましょう。夏に使っていた“さっぱり系”洗顔料が乾燥の原因になることもあるので、秋は“うるおいを残すタイプ”へ切り替えるのが良いです。

皮脂が少ない方は、ぬるま湯のみの洗顔でもOKです。洗顔後は、清潔なタオルでそっと水分を押さえて拭き取りましょう。

〈Step2:満たす〉

洗顔後は、すぐに保湿を行いましょう。化粧水は、手のひらで包み込むように優しくなじませると効果的です。乾きやすい頬や目の下、口元には“重ねづけ”をしてください。

コットンを使う場合は、たっぷり化粧水を含ませて、摩擦を避けるのがポイントです。肌が手のひらに吸いつくような感触が出てきたら、しっかり潤ったサインです。

〈Step3:守る〉

保湿の最後はクリームやバームでフタをして、水分の蒸発を防ぎます。乾燥しやすい頬骨の上や目もと、口角などには、米粒大のバームを点置きして、指先の体温でなじませましょう。

皮脂が多く出やすいTゾーンにはつけすぎないようにして、頬を中心とした“部分保護”を意識するとバランスよく仕上がります。

〈+α:UVの“塗り残しゼロ”〉

   秋のやさしい日差しでも、紫外線対策は引き続き必要です。つい塗り忘れがちな耳の裏やフェイスライン、首筋なども、顔からの延長としてしっかりカバーしましょう。

日焼け止めを塗ったあとの手に残った分を“押さえるだけ”でもOK。肌を紫外線から守るために、隅々まで丁寧なケアを心がけましょう。

夜のケア|“リセット&チャージ”で一日のゆらぎを整える

日中に受けた紫外線や乾燥、大気中の汚れなどは、肌にとって大きなストレスになります。夜のスキンケアは、そのダメージをやさしくリセットしながら、うるおいや栄養をチャージする絶好のタイミングです。

ここでは、秋の肌をいたわる夜の基本ステップをわかりやすく紹介します。

〈1:やわらかクレンジング〉

メイクや日焼け止めは、こすらずやさしくなじませて短時間でオフするのが基本です。クレンジング中の摩擦は肌への大きな負担になります。

ぬるま湯を使って丁寧にすすぎ、熱すぎるお湯は避けましょう。洗浄力ばかりを求めて時間をかけすぎると、肌のうるおいまで奪ってしまうので注意が必要です。

〈2:化粧水で角層を満たす〉

洗顔後は、深呼吸をしながら手のひらでじっくり化粧水をなじませましょう。頬や額などを手のひらで包み込むようにして、肌がもっちり吸いつく感触が出るまで重ねづけを。

夜ほど、スピードよりも「丁寧さ」が大切です。たっぷりのうるおいを肌に届けることで、乾燥を防ぎ、寝ている間の肌回復をサポートしてくれます。

〈3:ポイント密閉〉

乾燥しやすい目元、口元、頬の高い位置には、バームや濃厚クリームを少量ずつ。指の腹でそっと押さえるようになじませ、体温でじんわり密着させましょう。

仕上げに、唇や指先、爪のまわりにもひと塗りすると、翌朝の手触りが変わります。乾きがちな秋こそ、「守るケア」が翌日の調子を整えてくれます。

日中の“うるおいキープ術”

日中の肌は、マスクの摩擦や空調による乾燥、外気の刺激など、さまざまなストレスにさらされています。朝しっかり保湿しても、時間とともにうるおいは失われがち。

だからこそ、日中の“ちょっとした保湿”が美肌の鍵になります。

ここでは、外出時・オフィス・在宅などシーン別に、手間をかけずに肌のうるおいをキープする実践的なコツをご紹介します。

マスクや空調で乾燥を感じたとき

顔が乾きやすいと感じたら、まずはミスト化粧水をひと吹き。その後、ティッシュで軽く押さえ、米粒大のバームを乾燥が気になる部分にのせましょう。メイクの上から塗る場合は、広げずに“点置き”し、指先の体温でなじませるのがポイントです。

外出が多い日には

外出が多い日には、小さなバームをポーチにひとつ入れておくと安心です。顔だけでなく、手元や髪の毛先、ささくれ予防にも使える“マルチユースタイプ”を選べば、外でも手軽にうるおいケアができます。

デスクワークが中心の日には

冷えやすい足元をそのままにしておくと、体の内側から乾燥が進んで肌にも影響が出やすくなります。ひざ掛けを使ったり、温かい飲み物を取り入れたりして、内側からも“乾燥対策”を心がけましょう。

小さな習慣の見直し

肌の調子を整えるには、スキンケアだけでなく、日々の生活習慣も大切です。特に秋は、気温の変化や空気の乾燥で肌がゆらぎやすい時期です。

そこで、今すぐ見直せる「肌にやさしい習慣」をご紹介します。どれも小さな工夫ばかりですが、続けることで肌へのやさしさがじわじわと積み重なっていきます。

就寝1時間前は“光をやわらげる”

スマホやパソコンの強い光は、眠りの質を下げる原因になります。寝る1時間前からは照明を少し暗めにし、画面を見る時間も短めにしましょう。質の良い睡眠は、肌の回復タイムをしっかり確保してくれます。

お風呂は“ぬるめ・短め”が基本

秋はまだ汗をかく時期ですが、長湯で汗をかきすぎると必要なうるおいまで失われてしまいます。ぬるめのお湯に肩まで浸かるなら、短時間で切り上げましょう。お風呂上がりはすぐに保湿するのがポイントです。

肌に触れる布をやさしく

タオルや寝具など、肌に長時間触れるものは、刺激の少ない柔らか素材がおすすめです。香りの強い洗剤や柔軟剤を使う場合は、肌に残らないようしっかりすすぐと安心です。

温かい飲み物で体を内側からケア

体の冷えは、肌の乾燥にもつながります。冷たい飲み物は控えめにして、常温~温かい飲み物をこまめにとるようにしましょう。内側から温めることで、肌の調子も整いやすくなります。

タイプ別アプローチ(乾燥肌/混合肌/敏感に傾きやすい)

肌の状態は人それぞれです。乾燥肌・混合肌・敏感肌など、タイプに合わせたケアをすることで、トラブルを防ぎやすくなります。

ここでは、代表的な3タイプの肌に向けた具体的なスキンケア方法をご紹介します。自分の肌に合ったお手入れで、季節の変わり目もゆらぎにくい肌を目指しましょう。

乾燥肌の方

洗顔は低刺激タイプを選び、なるべく短時間で済ませましょう。化粧水は、顔全体に一度なじませたあと、乾燥しやすい頬を中心にもう一度重ねづけを行いましょう。

仕上げにバームを頬骨の上や口元に薄くのせると、うるおいが長持ちします。日中は、メイクの上からも米粒大のバームを“点置き”して乾燥を予防しましょう。

混合肌の方

皮脂が出やすいTゾーン(おでこや鼻まわり)には、軽めの保湿で“薄膜”にしましょう。反対に、乾燥しがちなUゾーン(頬やあご)は、手のひらでしっかり包み込むように化粧水をなじませた方が良いです。

バームを使う場合は、頬の高い位置だけに限定するのがポイントです。メイクのヨレも防げて、仕上がりが安定します。

敏感になりやすい方へ

敏感になりやすい方は、摩擦と香りの刺激をできるだけ避けることが大切です。新しく使うスキンケアアイテムは、いきなり顔に使わず、腕の内側など目立たない部分でパッチテストをしてから取り入れましょう。

また、肌がしみるように感じる日は、洗顔料を使わず“ぬるま湯のみ洗顔”に切り替えるのも一つの方法です。

季節スケジュール|10〜11月の移行プラン

秋は肌が最も揺らぎやすい季節です。10月から11月にかけては、気温と湿度が一気に下がり、乾燥やつっぱりなどのトラブルが増えやすくなります。

ここでは、季節の変化に合わせた肌ケアのポイントを月別に解説。小さな見直しが、肌の快適さを大きく左右します。

10月|本格的な乾燥シーズンの始まり

気温と湿度がぐっと下がり、肌の乾燥を感じやすくなる頃です。朝晩のスキンケアでは、特に頬の高い位置に“二度目のバーム”を追加するなど、保湿を強化しましょう。

首元までしっかりとケアするために、化粧水やクリームの塗布範囲も広げてください。朝のUVケアでは、塗り残しを防ぐためにフェイスラインと耳の裏を最後に指で押さえる習慣をつけるのがおすすめです。

11月|乾燥が深まる“谷間”に備えて

空気の乾燥が一層進み、肌のつっぱりや粉吹きが気になる時期です。お風呂上がりは“3分以内に保湿”を徹底し、水分の蒸発を最小限に抑えましょう。

さらに、ベッドサイドには小さなバームを常備しておくと便利です。もし朝起きたときに肌のつっぱりを感じたら、夜のスキンケアでの“ポイント密閉”を一段階増やしてみてください。

fewの“シンプル2ステップ”を秋仕様に

季節が変われば、スキンケアも衣替えが必要です。夏の軽やかなケアから、乾燥が気になり始める秋へ。

そんな時期にぴったりなのが、fewのフラワーエッセンシャルローションとエッセンシャルトリートメントクリーム、ナチュラルプロテクトバームを使用したスキンケアです。

肌に必要なものだけをしっかり届け、守る。手軽さと実感力を兼ね備えた秋のスキンケアルーティンをご紹介します。

Step1:フラワーエッセンシャルローション

洗顔後の肌は、とても乾きやすい状態です。乾燥が進む前に、すぐにフラワーエッセンシャルローションでうるおいをチャージ。手のひらでやさしく包み込むようになじませ、しっとり感が出るまで何度か重ねましょう。肌がもちっと吸いつくような感触が目安です。

Step2:エッセンシャルトリートメントクリーム

フラワーエッセンシャルローションで入れた水分が逃げないように、最後にエッセンシャルトリートメントクリームでふたをします。このクリームは、美容液のようなテクスチャーで、化粧水の後に使えばしっとり感が長続きします。

 使い方は、パール粒くらいを手に取り、内側から外側へなじませます。乾きやすい目元・口元は、少しだけ重ねづけすると安心です。

お肌の皮脂成分に合わせた原料割合で調合しており、茶花水やゆず果皮水の植物水を用いていることにより、お肌になじみやすくよく伸びます。なので栄養分をおとどけしやすくサラッとした仕上がりになっています。

柚子とゆず果皮水の相性がよく爽やかなかおりを楽しみながらお肌を整えることができます。

乾燥のきついときは、全身どこでも使えるナチュラルプロテクトバームを使用してみてください。かさかさの肌の方におすすめです。
※肌状態には個人差があります。使用中に違和感を覚えたら、いったんお休みしてください。

まとめ|“満たして、守る”だけで、肌はもっと穏やかに

秋のスキンケアで大切なのは、角層にしっかり水分を届け、乾燥しやすい部分をやさしく油分で守ることです。あれこれ手を増やすよりも、自分に必要なステップを見極めて、シンプルに続けることが肌の安定につながります。

ほんの少し丁寧に向き合うだけで、季節のゆらぎは静かに和らぎます。毎日のケアを通して、肌にも気持ちにも“しっとり心地よい時間”を重ねていきましょう。

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