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美容コラム 2025/04/16

紫外線ダメージが増える春!保湿ケアでうるおい美肌をキープ

春になると気温が上がり、外出の機会も増えますが、紫外線対策は万全でしょうか?

紫外線量が急激に増える春は、油断するとシミやシワの原因に。

肌を守るスキンケアや生活習慣を取り入れることで、美肌をキープできます。

春の紫外線の特徴

春の紫外線は、気温の上昇とともに急激に増えます。

春の紫外線は冬に比べて格段に強くなり、肌にダメージを与える要因となります。

この時期は紫外線対策をしっかりとおこない、肌を守ることが大切です。

また、紫外線にはUV-AとUV-Bの2種類があり、それぞれ肌に与える影響が異なります。

さらに、屋外だけでなく室内にも紫外線が入り込むため、日常的なケアが必要です。


5月の紫外線は真夏並みに

3月になると紫外線量が一気に増え始め、5月には真夏並みの強さに達します。

この時期はまだ涼しく、日差しの強さを実感しにくいため、油断しがちです。

しかし、紫外線は確実に降り注ぎ、シミやシワの原因となるだけでなく、肌のバリア機能を低下させることも。

春先からしっかりと紫外線ケアをおこなうことで、夏の肌ダメージを最小限に抑えることができます。


屋内や曇りでも紫外線を浴びている

紫外線は屋外だけでなく、屋内にも入り込むことがあります。

とくに窓際では、ガラスを通過した紫外線が肌に影響を与えることも。

さらに、長時間の外出時には、曇りの日でも紫外線は降り注いでいるため油断は禁物です。

季節や天候を問わず、紫外線対策を心がけることが大切です。

日焼け止めや帽子、UVカットアイテムを活用し、肌への負担を減らしましょう。


紫外線が肌に与える影響

紫外線は肌にさまざまな影響を与えます。

シミやシワだけでなく、乾燥やバリア機能の低下にもつながるため、正しい知識を持つことが大切です。

紫外線は、肌の奥まで届UV-Aと、肌表面に影響を与えるUV-Bに分かれます。


肌の奥まで届くUV-A

UV-Aは肌の奥深くまで届き、コラーゲンやエラスチンを徐々に破壊します。

このダメージが蓄積されると、肌のハリや弾力が失われ、シワやたるみの原因に。

さらに、UV-Aは窓ガラスを通過するため、屋内にいても注意が必要です。


肌表面に強く影響を与えるUV-B

UV-Bは肌の表面に強く作用し、炎症や赤みを引き起こします。

さらに、紫外線を浴びることでメラニンが過剰に生成され、シミやそばかすの原因になります。


春の紫外線対策|今すぐできる5つのポイント

紫外線ダメージを防ぐには、毎日のスキンケアや生活習慣の見直しが大切です。

すぐに取り入れられる紫外線対策のポイントを押さえて、春の日差しから肌を守りましょう。


1. 日焼け止めを毎日使う

紫外線は曇りの日でも降り注いでいます。

外出時はもちろん、室内でも日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。


SPF30以上・PA+++以上の日焼け止めを選ぶ

紫外線対策には、SPF30以上・PA+++以上の日焼け止めが効果的です。

SPFはUV-Bを、PAはUV-Aを防ぐ指標で、SPFの値と+の数が多いほど、紫外線を防ぐ効果が高まります。

とくに春は紫外線量が増えるため、日焼け止めを毎日塗ることをおすすめします。


2~3時間ごとに塗り直しをする

日焼け止めは時間とともに効果が薄れるため、2~3時間ごとに塗り直すことが大切です。

とくに汗や皮脂で落ちやすい部分は、注意が必要です。

スプレーやパウダータイプを活用すると、外出先でも手軽に塗り直せます。


首や手の甲もしっかり塗る

顔だけでなく、首や手の甲も紫外線の影響を受けやすい部分です。

日焼けが進むと、シミやシワの原因になることも。

朝のスキンケア時にしっかり塗り、外出時には塗り直しを忘れずにおこないましょう。


2. 保湿をしっかりおこなう

紫外線ダメージから肌を守るためには、徹底した保湿が欠かせません。


化粧水・美容液・保湿クリームの3ステップを習慣に

紫外線を浴びた肌は乾燥しやすいため、化粧水・美容液・保湿クリームの3ステップでしっかりケアを。

化粧水で水分を補給し、美容液で栄養を与え、保湿クリームでフタをすることで、うるおいを長時間キープできます。


保湿成分が豊富なスキンケアアイテムを選ぶ

紫外線ダメージを受けた肌はバリア機能が低下しがち。

セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含むスキンケアアイテムを使うことで、水分をしっかり抱え込み、乾燥や肌荒れを防ぎます。

成分をチェックして選びましょう。


3. UVカット効果のあるコスメを活用

紫外線対策として、メイクにもUVカット効果のあるアイテムを取り入れましょう。


UVカット下地やファンデーションを使用

紫外線対策には、UVカット機能のある下地やファンデーションを取り入れるのがおすすめ。

日焼け止めと併用することで、紫外線をよりしっかりブロックできます。

肌にやさしい処方のアイテムを選ぶと安心です。


日中はパウダーやスプレーで塗り直し

メイク後の日焼け止めの塗り直しには、UVカット効果のあるパウダーやスプレーが便利。

メイク崩れを防ぎながら紫外線対策ができるため、外出先でも手軽にケアできます。

こまめな塗り直しを習慣にしましょう。


4. 生活習慣を整える

体の内側からも紫外線対策を強化しましょう。


ビタミンC・E・βカロテンを積極的に摂取

紫外線による肌ダメージを防ぐには、体の内側からのケアも大切。

ビタミンCやEを含むフルーツやナッツ、βカロテン豊富な緑黄色野菜を積極的に摂ることで、肌の酸化を防ぎ、健やかな状態を保ちます。


適度な睡眠とストレスケア

睡眠不足やストレスは、肌のバリア機能を低下させ、紫外線ダメージを受けやすくする要因に。

質の良い睡眠を確保し、リラックスする時間を持つことで、肌の回復力を高め、健やかな状態をキープしましょう。


5. 紫外線対策アイテムを活用

外出時は、紫外線をブロックするアイテムを活用しましょう。


帽子やサングラスを着用

紫外線対策には、物理的に肌を守るアイテムも効果的です。

帽子やサングラスは顔や目元のダメージを防ぎ、UVカット素材の洋服を選ぶことで全身の紫外線対策が可能に。

外出時の必須アイテムとして取り入れましょう。


日傘を活用して日陰を作る

直射日光を避けるために、UVカット機能のある日傘を使うのもおすすめ。

紫外線を大幅にカットし、肌のダメージを軽減できます。

晴れの日だけでなく、曇りの日でも紫外線は降り注ぐため、日常的に活用しましょう。


fewのスキンケアで春の紫外線ダメージから肌を守る

自然派志向の方におすすめのナチュラルコスメブランド「few」から、春の紫外線対策にぴったりな保湿アイテムを紹介します。

「few」のスキンケアシリーズは、農薬や肥料を使わず、力強く育ったチャ花水・チャ葉水・チャ種子油を活かした、植物由来のアイテムです。


フラワーエッセンシャルローション

チャ葉水とチャ花水をベースに作られた、肌にうるおいを与える化粧水。

敏感に傾いた肌や、お子様の繊細な肌をイメージして作られています。

紫外線を浴びてダメージを受けた肌も、植物由来の成分でやさしく保湿します。


エッセンシャルトリートメントクリーム

肌の成分に近い配合の、保湿クリームです。

フラワーエッセンシャルローションとセットで使用することで、うるおいを長時間キープできます。

スキンケアの仕上げにぴったりです。


ナチュラルプロテクトバーム

チャ種子油のほか、ホホバ種子油やバオバブ種子油などの保湿成分を含む、ナチュラル処方の保湿バームです。

持ち運びしやすく、外出先でも手軽に使えるのがおすすめポイント。

顔だけでなく、かかとや指先にも使える万能なバームです。


まとめ|春こそ紫外線対策を習慣に

春の紫外線は意外と強く、肌に大きな影響を与えます。

日焼け止めの使用・保湿・生活習慣の見直しを意識することで、健やかな肌をキープできます。

さらに「few」のスキンケアアイテムを活用して、ナチュラルな紫外線対策を実践しましょう!

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